ガスコンロを使用する際に気を付けること

どの家庭にもあるガスコンロですが、仕組みはガスで鍋やフライパンといった調理器具を加熱させる加熱器具です。それに対し、最近はガスを使わないIHクッキングヒーターも普及してきており、このIHは通称であり、正式名称は電磁調理器と呼ばれる。構造は調理器の内部に配置されたコイルに電流を流して発熱する事で調理器具を加熱させる構造になっている。その為にガスや火は一切、使用せずに電力のみで動かす調理器である。コストや安全面では家庭で使用する電力プランと組み合わせてお得になり、ガスや火を使わないから安全ではあるが、一部では使用時に発生する電磁波が国際的に定められているガイドラインの制限を超えているのでは?と言った意見もある。また少し前からガス会社及び電力会社がガス・電気共に取り扱う事が可能となり、両方組み合わせたプランも数多く存在している。

ガスコンロを使う時に気をつけるべき事

ここではガスコンロに関する気をつけるべきポイントを解説致します。まずお伝えしたいのは、やはりご家庭に小さなお子様がいる場合は子供ながら興味本位でありとあらゆるものを手当たり次第に触ったりする事から、チャイルドロックを徹底すると言う事です。昔のガスコンロは主に壁際等にあるガスの元栓を閉める事である程度の安全が図れましたが、今のガスコンロは元栓を開閉する手間が無くなった分、誰でも簡単に火を付ける事が出来る為に危険が増したとも言えます。ただ現在、販売されているガスコンロはチィルドロックが付いており、確実にそれをする事が重要になります。また子供のいないご家庭でもペットの犬や猫がガスコンロのスイッチを誤って押してしまい、火事になった事例も報告されており、ペットを飼育されているご家庭も同様の対応が必要かと思います。

ガスコンロを安全に使用する為に

ガスコンロを使用する際に一番怖いのが、どうしても火やガスを取り扱う事から火事やガス漏れだと思われます。火事は確実に消し忘れのチェックを行い、チャイルドロックを活用する事で未然に防ぐ事が出来ると思います。それに対し、ガス漏れの怖いところは火と違って万が一、ガスが漏れ出ていても目に見えない事です。それに対する防御策として有効なのがガス警報器になります。但し、このガス警報器は設置基準が細分化されており、大まかに言うと都市ガスであればガス警報器の設置義務はなく、プロパンガスでは設置する必要があります。ですから、この設置基準についてはお住まいの地域ごとに確認して頂く必要があるのですが、仮に設置義務が無くてもガス漏れが原因となる火事やガス中毒といった不測の事態からのリスク対策としてご家庭にガス警報器を設置する事をお薦め致します。